兵庫でカニを堪能!「客室露天も天然温泉」の厳選宿5選【2025年最新】
冬の兵庫旅行。せっかく「露天風呂付き客室」を選ぶなら、お部屋のお風呂も**「100%天然温泉」**にこだわりたいですよね。
実は、兵庫県の人気温泉地(特に城崎温泉など)では、湯量の制限により「客室露天は沸かし湯(さら湯)」という宿が少なくありません。そこで今回は、**「客室露天も天然温泉」かつ「豪華なカニが楽しめる」**宿だけを厳選してご紹介します。
1. 兵庫のカニ旅、失敗しない宿選びの決定打
兵庫県で「カニ」と「客室露天風呂」を両立させる際、必ず確認すべきが**「配湯(温泉かどうか)」**です。
- 城崎エリア: 街全体の湯量を守るため、客室風呂は「沸かし湯」が一般的。
- 湯村・淡路島エリア: 豊富な湯量を活かし、客室露天でも「天然温泉」を楽しめる宿が多い。
この記事では、お部屋で本物の温泉に浸かれる宿に絞ってピックアップしました。
2. 温泉・カニ・プライベートを極める厳選宿リスト
客室露天風呂がある宿で思う存分カニを堪能しましょう。
① 湯村温泉 朝野家(あさのや)
「全客室の風呂に天然温泉が注がれる、湯の町の名宿」 湯村温泉のシンボル「荒湯」のすぐそばに佇む宿。ここは全国的にも珍しく、全客室の露天風呂や内風呂に天然温泉が配湯されています。
- カニのこだわり: 近隣の浜坂漁港から届く鮮度抜群の松葉ガニ。
- おすすめ: 温泉の「質」にこだわり、静かな時間を過ごしたい大人向け。
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② 湯村温泉 佳泉郷 井づつや
「天皇陛下もご宿泊された、格式ある源泉の宿」 自家源泉を持ち、露天風呂付き客室では「源泉かけ流し」の温泉を独り占めできます。
- カニのこだわり: 料理長が厳選した松葉ガニのフルコース。
- おすすめ: 接遇の良さと、大型旅館ならではの開放感を求める方に。
③ 湯村温泉 自家源泉のお宿 とみや
「水産会社直営!圧倒的なカニのボリュームと自慢の湯」 自家源泉を所有しており、露天風呂付き客室でも「美人の湯」として名高い湯村の温泉を堪能できます。
- カニのこだわり: 直営ならではの仕入れ力。タグ付き松葉ガニを2枚使った超豪華プランも。
- おすすめ: 「とにかく旨いカニを、お腹いっぱい食べたい」という美食家の方。
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④ ホテルニューアワジ ヴィラ楽園(淡路島)
「全室が温泉露天風呂付き。海とカニの絶景リゾート」 淡路島の洲本温泉にあり、全室に「潮崎温泉」の天然温泉露天風呂が完備されています。
- カニのこだわり: 日本海側とは異なる趣のカニ会席。淡路牛など他食材との競演も魅力。
- おすすめ: モダンな空間で、リゾート気分の冬休みを過ごしたい方。
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⑤ あわじ浜離宮(淡路島)
「夕日に染まる名勝・慶野松原で過ごす贅沢なひととき」 こちらも客室露天に天然温泉が引かれています。トロトロとした肌触りの温泉が特徴です。
- カニのこだわり: 冬季限定のカニプランに加え、淡路島産3年とらふぐとのセットプランも人気。
- おすすめ: デザイン性の高い空間で、大切な人との記念日を祝いたい方。
3. 【2025年冬】アクセスと雪道の注意点
- 日本海側(湯村): 1月〜2月は積雪の可能性が非常に高いです。車の場合はスタッドレスタイヤが必須ですが、JR特急「はまかぜ」でのんびり向かうのが最も安心です。
- 淡路島: 積雪の心配はほぼなく、神戸や大阪から高速バスで気軽に向かえるのが最大のメリットです。
4. まとめ:あなたにぴったりの「温泉カニ宿」は?
- 温泉の質と静寂を重視: 湯村温泉(朝野家、井づつや)
- カニのボリューム重視: 湯村温泉(とみや)
- 海の景色とリゾート感: 淡路島(ホテルニューアワジ、あわじ浜離宮)
「客室露天が温泉かどうか」という視点で宿を選ぶと、満足度は格段に上がります。今年の冬は、本物の温泉と最高級のカニで、心も体も満たされる旅に出かけてみませんか?
予約時のヒント: カニシーズンは大変混み合います。特に「天然温泉付き客室」は数が限られているため、希望の日程があれば早めの確保をおすすめします!

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